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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第102回 問69

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ある病院で新たに降圧薬Aを採用することになった。そこで薬剤師Xは当該病 院において、高血圧患者にAを投与した場合と投与しない場合との間で、消化器症 状の発現率に差があるかを観察・調査する研究を計画した。なお、高血圧患者にA を投与するか否かは、それぞれの主治医による薬物治療上の判断に基づき、薬剤師 Xは介入しないものとした。 この研究に該当するのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

prospective cohort study

本研究は、薬剤師が治療方針に介入せず、実際の主治医の判断によって投与群と非投与群に分かれた集団を将来に向かって追跡し、消化器症状の発現率を比較観察するものであり、前向きコホート研究(prospective cohort study)に該当する。ランダム化比較試験は研究者が意図的に投与の有無を割り付ける点で、症例対照研究は結果から遡って要因を調べる点で、本研究とは設計が異なる。

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