実務
薬剤師国家試験 第110回 問87
87 / 345
周術期の患者において血栓症のリスクが最も高い薬剤はどれか。1つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 4
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠は卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)を含有する経口避妊薬であり、エストロゲンは凝固因子の産生を促進するため静脈血栓塞栓症のリスクを高め、周術期には特に注意が必要とされる。他の選択肢はいずれも糖尿病治療薬で、血栓症リスクを直接高める機序は乏しい。