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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説A 問59

109 / 210

犬糸状虫(Dirofilaria immitis)に関する記述として適切なのはどれか。

  • a猫への寄生例がある。
  • bプレパテントピリオドは7〜8か月間である。
  • c成虫の寿命は約1年である。
  • dベクター体内のミクロフィラリアが終宿主に感染する。
  • e成虫の主要な寄生部位は左心室である。

正解と解説

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正解 1

a, b

犬糸状虫は本来の終宿主は犬であるが猫への寄生例も知られ、猫では少数寄生でも呼吸器症状や突然死をきたす。プレパテントピリオドは6か月以上と長い。成虫の寿命は数年に及び、蚊の体内で発育した第3期幼虫が終宿主に感染し(ミクロフィラリアが直接感染するのではない)、成虫の主要寄生部位は肺動脈と右心室であるため、他の記述は誤りである。

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