保育原理
後期
保育士試験(筆記) 2020年後期 保育原理 問19
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次の文のうち、諸外国の幼児教育・保育に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記 述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 「ラーニング・ストーリー」は、子どもたちの育ちや経験を観察し、写真や文章などの記録を通 して理解しようとする方法であり、自らも保育者であったマーガレット・カー(Carr, M.)を中心 にニュージーランドで開発された。 B 1965年に、スウェーデンで開始された「ヘッド・スタート計画」は、主に福祉的な視点から、 貧困家庭の子どもたちに適切な教育を与えて小学校入学後の学習効果を高めることを意図した包括 的プログラムである。 C イタリアのレッジョ・エミリア市では、第二次世界大戦後、ローリス・マラグッツィ(Malaguzzi, L.) のリーダーシップのもと、独創的な保育の取り組みが進められてきた。 (組み合わせ) A B C
正解と解説
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正解 3
○ × ○
ラーニング・ストーリーはマーガレット・カーが中心となりニュージーランドで開発された観察記録の方法であり(A)、レッジョ・エミリア・アプローチはローリス・マラグッツィの指導のもとイタリアのレッジョ・エミリア市で発展した(C)。一方、ヘッド・スタート計画はスウェーデンではなくアメリカで1965年に開始された貧困家庭向けの教育プログラムであるため(B)は誤り。