子どもの保健
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保育士試験(筆記) 2024年前期 子どもの保健 問20
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次のうち、3歳の中等症の血友病の子どもを保育所で受け入れるにあたり、適切なものを○、 不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 血友病は遺伝性疾患で父親が保因者であることが多く、保護者の気持ちに寄り添いながら話を聞く。 B 血友病は小児慢性特定疾病で、医療費助成の対象となっている。 C 歩いたり走ったりすることで目に見えない足の関節の出血が増えてくるため、運動を伴う活動や 遊びをすべて制限することの理解を保護者に求める。 D 注射による予防接種は出血の原因になるため禁止されているので、感染症予防が必要となる。 E 目に見える出血があったときは、圧迫止血、冷却、安静を保って医療機関を受診することを決め ておく。 (組み合わせ) A B C D E
正解と解説
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正解 4
× ○ × × ○
血友病はX連鎖劣性の遺伝性疾患で母親が保因者であることが多く、父親が保因者であることが多いとする記述は誤りである。小児慢性特定疾病として医療費助成の対象となる点、目に見える出血時には圧迫止血・冷却・安静を保って受診する対応は正しいが、運動を一律に全面禁止するのではなく適切な範囲での活動が推奨され、予防接種も工夫すれば実施可能であり一律禁止ではないため、これらは誤りである。