子どもの保健
前期
保育士試験(筆記) 2024年前期 子どもの保健 問13
113 / 160
次のうち、小児のけいれんに関する記述として、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。 A けいれんは様々な原因で起こり、ときには脳炎などの重大な病気による場合がある。 B けいれんが起こった時はいかなる場合でも適切に対処しなければならないので、けいれんがおさ まった場合でも、医師の診察を受ける必要がある。 C 小児がけいれんを起こした時、緊急の処置として、スプーンなどを噛ませ、歯で舌などを傷つけ ないようにしなければならない。 D 発熱を伴うけいれんは熱性けいれんであり、解熱剤を飲ませて様子をみれば短時間で消失する。 E けいれんを起こした時は、強い刺激を与えないように注意して、意識の状態を確かめる必要がある。 (組み合わせ)
正解と解説
表示する
正解 2
A B E
けいれんには脳炎など重大な疾患が背景にある場合があり、けいれんがおさまった後でも医師の診察を受ける必要があり、けいれん時には強い刺激を与えず意識状態を確認することが重要である。一方、口の中にスプーンなどを噛ませることはかえって窒息やけがの危険を高めるため不適切であり、熱性けいれんの最中に解熱剤を飲ませることも誤った対処であるため、いずれも不適切な記述である。