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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2021年9月 問50

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「個人の事業用資産についての贈与税の納税猶予及び免除」(以下、「本制度」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 1

先代事業者である贈与者は、贈与の日において60歳以上であること、贈与の日の属する年、その前年およびその前々年の確定申告書を青色申告書により提出していること等の要件を満たす必要がある。

本制度において先代事業者である贈与者に年齢要件はなく、贈与時までに廃業届出書を提出していること、贈与の日の属する年、その前年および前々年の確定申告書を青色申告書により提出していることなどが要件となる。60歳以上という年齢要件があるのは相続時精算課税制度の贈与者側であり、混同しやすい。受贈者の年齢要件(20歳、2022年4月1日以後は18歳以上)と3年以上の事業従事、対象となる宅地等400㎡・建物床面積800㎡の限度、事業廃止時に猶予税額と利子税を納付する点はいずれも正しい。

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