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1月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年1月 問50

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譲渡制限株式を発行している会社が、相続等により当該会社の譲渡制限株式を承継した者に対して、その株式を会社に売り渡すことを請求することができる旨を定款に定めている場合の会社法上の取扱いに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 2

相続人が相続により承継した株式を会社が買い取るためには、定時株主総会の普通決議が必要となるが、この決議において売主である相続人は、原則として議決権を行使できない。

相続人等に対する売渡請求を行うには株主総会の特別決議が必要であり(会社法175条1項、309条2項3号)、普通決議とする選択肢2が不適切である。なお、この決議において売主である相続人が原則として議決権を行使できない点は正しい。請求は相続を知った日から1年以内(1)、価格の協議が調わない場合は請求日から20日以内に裁判所へ売買価格決定の申立て(3)、交付する金銭等は分配可能額の範囲内(4)とされている。

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