宅地および宅地の上に存する権利に係る相続税における評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、評価の対象となる宅地は、借地権の取引慣行のある地域にあるものとする。また、宅地の上に存する権利は、定期借地権および一時使用目的の借地権等を除くものとする。
正解と解説
正解 2
Bさんが所有する従前宅地であった土地を、車庫などの施設がない青空駐車場として提供していた場合において、Bさんの相続が開始したときには、相続税額の計算上、その土地の価額は、貸宅地として評価する。
車庫などの施設がない青空駐車場としての貸付けは、建物の所有を目的とするものではなく借地権が生じないため、その土地は自用地として評価する。貸宅地として評価されるのは借地権が設定されている宅地であり、2が不適切である。
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