専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第31回 問139
139 / 180
次の文で示す症例で障害筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。 「53歳の男性。最近、長時間歩くと、足がつる。今朝は、ウォーキング中に母指 が屈曲する筋けいれんとともに下腿後面の深部に疼痛が生じたが、しばらく休むと 軽快した。」
正解と解説
表示する
正解 1
飛 揚
母指の屈曲を伴う下腿後面深部のつりや疼痛は長母指屈筋の攣縮を示唆し、飛揚穴は下腿後外側で長母指屈筋の走行に近い部位に位置するため局所治療穴として適切である。膝関・合陽・外丘はそれぞれ膝周囲や腓腹筋近位部、腓骨外側に位置し、深部にある長母指屈筋への局所刺鍼点としては飛揚ほど適さない。