専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第32回 問179
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透熱灸による急性炎症反応で最も遅く出現するのはどれか。
正解と解説
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正解 4
膠原線維の産生
透熱灸による急性炎症反応では、まずブラジキニンやセロトニンなど発痛・血管透過性亢進物質が放出され、続いて補体の滲出などの液性因子の反応が生じ、組織修復期に入って膠原線維(コラーゲン)の産生が最も遅れて出現する。ブラジキニン・セロトニンの放出は炎症の早期に、補体の滲出もそれに続いて生じるため、膠原線維の産生が最も遅い反応となる。