問170
170 / 180
鍼刺激による皮膚の血流増加に関係するのはどれか。
NO
セロトニン
アンジオテンシン
ノルアドレナリンきゅう理論試験問題(問題 171〜180)(きゅう師国家試験を受験する者が解答すること。)
鍼刺激による軸索反射などを介し、血管内皮からNO(一酸化窒素)が産生されて血管平滑筋を弛緩させることで皮膚血流が増加する。セロトニンは主に血管収縮的に働くことが多く、アンジオテンシンは血管収縮作用を持つ昇圧物質、ノルアドレナリンは交感神経終末から放出され血管収縮を引き起こすため、いずれも皮膚血流増加とは逆方向に作用する。