専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第33回 問151
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「46歳の女性。夫の死をきっかけにうつ病を発症。悲観的思考となり、気力が極度 に減退。食欲もなく、動悸・不眠・健忘を伴う。舌質は淡、脈は細弱を認める。」 病証として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
心脾両虚
夫の死という精神的ショックを契機に気力減退・悲観的思考・不眠・健忘・動悸が生じ、舌淡・脈細弱という気血不足の所見を伴うことから、心脾両虚証と判断できる。肝腎陰虚は潮熱盗汗、肝気鬱結は怒りっぽさや脹満感、脾気下陥は下垂感が主体であり、本症例の所見とは異なる。