専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第33回 問157
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「28歳の男性。職場でハラスメントを受けている。腹痛と下痢がひどく、出勤途中 に数回トイレに行く。血便はなく、休日は症状が出ない。舌質は淡紅、舌苔は少、脈 は弦を認める。」 疾患として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
過敏性腸症候群
職場ストレスを契機とした腹痛・下痢、休日は症状が消失するという心因性の経過、血便がないこと、舌苔少・脈弦という肝鬱を示す所見から、器質的疾患を除外した機能性疾患である過敏性腸症候群が最も適切である。潰瘍性大腸炎であれば血便がみられ、休日でも症状は持続する点で鑑別できる。