専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第34回 問130
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次の症例で最も考えられる疾患はどれか。 「76歳の女性。1年ほど前から特に誘因なく右手がしびれ、その後、左手にも出 現。物をつかみにくく、歩行もぎこちなくなった。両側下肢の腱反射は亢進。」
正解と解説
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正解 2
頸椎症性脊髄症
頸椎症性脊髄症は両手のしびれや巧緻運動障害に加え、下肢の痙性歩行や腱反射亢進といった錐体路徴候を伴うのが特徴で、本症例の経過と一致する。頸椎症性神経根症は片側性の神経根症状にとどまり、下肢の腱反射亢進のような脊髄圧迫を示す所見は通常みられない。