専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第34回 問133
133 / 180
次の症例で絞扼部位近傍への治療穴として適切なのはどれか。 「17歳の女子。受験勉強で問題集に書き込みながら問題を数多く解いているうち に、手背を除く利き手の尺側にしびれを感じるようになった。フロマン徴候陽性。」
正解と解説
表示する
正解 4
神 門
フロマン徴候陽性は尺骨神経麻痺を示唆する所見で、手関節部での尺骨神経絞扼(ギヨン管症候群)が疑われるため、手関節尺側に位置する神門が絞扼部位近傍の治療穴として適切である。孔最は肺経の郄穴で前腕橈側にあり、尺骨神経の走行とは関連しない部位である。