専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第34回 問152
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「75歳の女性。主訴は右胸痛。4週間前に右胸部に水疱が現れた。投薬で水疱は消 失したが、胸痛が残っている。夫の介護で抑うつ感があり、過食、倦怠感、足のだる さもある。舌は胖大、厚膩苔、脈は滑を認める。」 治療方針として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
痰湿を除く。
過食・倦怠感・足のだるさに加え、舌胖大・厚膩苔・脈滑という所見は痰湿内蘊を示しており、治療方針は化痰除湿すなわち痰湿を除くことが主眼となる。心陽を補う方針は動悸や四肢厥冷など陽虚の所見が明確な場合に用いるもので、痰湿所見が主体の本症例には適さない。