一般問題
保健師国家試験 第108回 問18
18 / 110
A 市は台風被害から2か月が経ち、仮設住宅と集会所が各地区に完成し、家屋 に被害を受けた被災者の仮設住宅への入居が開始された。B 地区の仮設住宅には元 の居住地が異なる世帯が入居したため、新たなコミュニティ構築への支援が復興支 援の課題となっている。 B 地区の仮設住宅で新たなコミュニティづくりのために行う支援として、効果が 期待できるのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
集会所で集団健康教育を定期開催する。
出身地の異なる世帯が入居した仮設住宅では、住民どうしが顔を合わせて知り合う機会を意図的につくることが新たなコミュニティ形成の基盤になるため、集会所での集団健康教育を定期的に開催することが効果的です。電話相談やホームページによる情報発信、個別の家庭訪問は個々の健康管理には役立ちますが、住民間の交流や関係づくりは生まれません。