状況設定問題
保健師国家試験 第108回 問99
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A 市は川沿いに位置する人口7万人の高齢化率 24.6 % の市である。A 市には 13 人の保健師が勤務し地区担当制で業務を行っている。A 市では5年前に大規模災害 が発生し、多くの死傷者が出た。死傷者は高齢者の割合が高かった。 発災後2か月が経過し、被災者は避難所から市内の仮設住宅へ入居した。 A 市の保健師が行う仮設住宅の住民への支援で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
すべての仮設住宅を巡回訪問し健康相談を行う。
仮設住宅への入居直後は、慣れない環境と近隣関係の変化により孤立や生活不活発、こころの不調が生じやすい時期です。すべての住宅を巡回訪問して健康相談を行うことで、支援ニーズを把握しにくい世帯も含めて全体の実態をつかみ、孤立死の予防につなげることができます。こころのケアは年代を問わず必要であり、独居であることだけを理由に施設入所を勧めることは適切ではありません。