状況設定問題
保健師国家試験 第110回 問94
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人口 5 万人の A 市は中心地にマンションが増え、山間部は古い日本家屋が立ち並 んでいる。高齢者人口割合は 33 % で、今後も増加すると見込まれている。要介護状 態となる者の割合が年々増加しており、他市に比べても高いことから、保健師は、A 市の高齢者の実態を明らかにした上で、新たな介護予防事業を検討することにした。 新たな介護予防事業を検討するために収集する情報で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
基本チェックリストによる生活機能評価の結果
新たな介護予防事業を検討するには、要介護状態になる前の高齢者の生活機能の実態を把握する必要があります。基本チェックリストは運動器・栄養・口腔・閉じこもり・認知機能・うつなど生活機能を幅広く評価でき、介護予防の対象者把握と課題分析に直結します。特定健康診査は主に生活習慣病、介護サービス施設・事業所調査や利用状況はすでに要介護となった人の状況を示すもので、予防の対象把握には適していません。