本文へスキップ
Certia
状況設定問題

保健師国家試験 第110回 問95

95 / 110

人口 5 万人の A 市は中心地にマンションが増え、山間部は古い日本家屋が立ち並 んでいる。高齢者人口割合は 33 % で、今後も増加すると見込まれている。要介護状 態となる者の割合が年々増加しており、他市に比べても高いことから、保健師は、A 市の高齢者の実態を明らかにした上で、新たな介護予防事業を検討することにした。 介護が必要となった原因を全国および県と比較したところ「骨折」の割合が高いこ とが分かった。そこで、特定健康診査受診時の問診で「この 1 年間に転んだことが ある」と回答した 65 歳以上の高齢者に聞き取り調査を行うことにした。 聞き取り調査の内容で最も適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

転倒した場所

介護が必要となった原因として骨折の割合が高いため、転倒予防につながる具体的な対策を立てることが目的です。転倒した場所が分かれば、屋内の段差や浴室、屋外の坂道や未舗装路など環境要因が特定でき、住環境整備や地域の危険箇所改善といった事業内容に直接結びつきます。食事内容や同居家族の有無、検診受診歴は関連はあるものの、転倒の直接的な発生要因の把握には至りません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。