一般問題
医師国家試験 第111回 問335
335 / 500
慢性咳嗽について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 e
副鼻腔気管支症候群にはマクロライド系抗菌薬が有効である。
副鼻腔気管支症候群は慢性副鼻腔炎と気管支拡張症などの下気道慢性炎症を合併する病態で、14員環マクロライド系抗菌薬の少量長期投与が抗炎症・粘液調整作用を介して有効です。慢性咳嗽は一般に8週間以上続く咳を指し、咳喘息には気管支拡張薬や吸入ステロイドが有効で、アトピー咳嗽には気管支拡張薬が無効です。降圧薬による咳の主因はアンジオテンシン変換酵素阻害薬です。