問88
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疾患と腹部診察所見の組合せで正しいのはどれか。
肝膿瘍 叩打痛
胆囊炎 脾腫大
膵尾部癌 胆囊触知
腹部大動脈瘤 腹壁静脈怒張
Krukenberg腫瘍 拍動触知
肝膿瘍では肝腫大と炎症により肝被膜が刺激され、右季肋部の叩打痛が特徴的な所見となります。胆囊炎で陽性となるのはMurphy徴候、無痛性に腫大した胆囊を触知するCourvoisier徴候は膵頭部癌など下部胆管閉塞でみられます。腹部大動脈瘤では拍動性腫瘤を触知し、腹壁静脈怒張は門脈圧亢進症の所見です。