必修問題
医師国家試験 第113回 問90
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内視鏡下生検により採取された検体でH-E染色による病理組織診断を行うため に、検体を直ちに浸すのはどれか。
正解と解説
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正解 e
ホルマリン溶液
H-E染色による病理組織診断では、自己融解を防いで組織構築と細胞形態を保つため、採取した検体を直ちにホルマリン溶液(通常は10%中性緩衝ホルマリン)に浸して固定します。蒸留水や重曹水、酢酸溶液では固定作用が得られません。パラフィンは固定・脱水の後の包埋に用いるもので、生の検体をいきなり浸すものではありません。