一般問題
医師国家試験 第115回 問331
331 / 400
逆耐性現象を示す精神病症状をきたすのはどれか。
正解と解説
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正解 e
メタンフェタミン
逆耐性現象とは、薬物の使用を中止した後に再使用した際、以前より少量で以前と同等かそれ以上の精神症状が出現する現象で、覚醒剤に特徴的です。メタンフェタミンでは中脳辺縁系ドパミン系の感作により、少量の再使用や飲酒・ストレスを契機に幻覚妄想状態が再燃(フラッシュバック)します。アルコールやベンゾジアゼピン系薬剤では通常の耐性が形成されます。