一般問題
医師国家試験 第116回 問204
204 / 400
先天性副腎皮質過形成症の維持療法中に発熱を呈した場合、初期対応として適切 なのはどれか。
正解と解説
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正解 d
糖質コルチコイドの増量
先天性副腎皮質過形成症では糖質コルチコイドの合成が障害されており、発熱や感染などのストレス時に必要量を分泌できず副腎クリーゼに陥る危険があります。そのためシックデイには糖質コルチコイドを通常の2〜3倍に増量し、経口摂取が困難であれば注射に切り替えます。水分制限や利尿薬は脱水とショックを助長するため不適切です。