一般問題
医師国家試験 第116回 問206
206 / 400
大動脈瘤の原因にならないのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 c
Buerger病
Buerger病(閉塞性血栓血管炎)は喫煙と関連して四肢の中小動脈に炎症性の血栓性閉塞を生じる疾患で、血管が拡張して瘤を形成する病態ではありません。動脈硬化は大動脈瘤の最も多い原因であり、梅毒による大動脈炎は上行大動脈瘤を、高安動脈炎は大血管の炎症による瘤形成を、Marfan症候群はフィブリリン異常による中膜脆弱化から大動脈基部拡張をきたします。