一般問題
医師国家試験 第116回 問207
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腎後性急性腎障害を、腎前性・腎性急性腎障害と鑑別する場合に最も有用な検査 はどれか。
正解と解説
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正解 d
腹部エコー検査
腎後性急性腎障害は尿路の閉塞によって生じるため、水腎症や膀胱の充満といった閉塞所見を確認することが鑑別の要点です。腹部エコーは非侵襲的で被曝もなく、ベッドサイドで迅速に水腎症の有無を評価できるため最も有用です。血清クレアチニンは腎障害の程度を示すのみで病型を区別できず、腎生検は腎性の鑑別に用いるもので閉塞の診断には適しません。