問83
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正常の頸部診察で触知が困難な組織はどれか。
顎下腺
頸動脈
副甲状腺
輪状軟骨
胸鎖乳突筋
副甲状腺は甲状腺背側に位置する米粒大(長径数mm程度)の小さな器官で、正常では体表からの触診で触れることはできません。顎下腺、頸動脈、輪状軟骨、胸鎖乳突筋はいずれも正常でも触知可能な構造物です。副甲状腺の病変検索には超音波検査や99mTc-MIBIシンチグラフィが用いられます。