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Certia
一般問題

助産師国家試験 第107回 問66

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A さん(38 歳、初産婦)は妊娠 39 週 6 日に経腟分娩に至り、胎盤が娩出された直 後から強い下腹部痛と多量の出血を認めた。腹部で子宮底を触れず、腟内に超手拳 大の腫瘤を触れる。 このときの診断で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 3

子宮内反

胎盤娩出直後に強い下腹部痛と多量出血をきたし、腹部で子宮底が触れず腟内に超手拳大の腫瘤を触れることから、子宮体部が内腔側へ反転した子宮内反症と診断できます。子宮内反症は強い臍帯牽引や子宮底圧迫が誘因となり、疼痛と出血により急速にショックへ進行するため速やかな整復が必要です。弛緩出血や頸管裂傷では子宮底は腹部で触知でき、腟内に子宮体部を触れることはありません。

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