本文へスキップ
Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第108回 問102

102 / 110

A さん(38 歳、初産婦)は妊娠 39 週 0 日、胎児機能不全のため緊急帝王切開を受 け、男児(B ちゃん)を出産した。羊水混濁は認めなかった。児は生後 20 秒で手術台 から蘇生台に到着したが全身にチアノーゼを認め、啼泣はなく、筋緊張の低下が認め られた。 B ちゃんは NICU 入院後、保育器内で経鼻的持続気道陽圧呼吸療法〈CPAP〉(吸 入酸素濃度 25 %)を装着し、末梢静脈路が確保されてブドウ糖液による輸液を開始 された。 輸液療法開始後早期に静脈内投与されるのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 1

ビタミン K

新生児はビタミンKの胎盤通過が少なく腸内細菌による産生も乏しいため、ビタミンK欠乏性出血症の予防を目的に出生後早期の投与が必要です。経口シロップを与えられない状態では静脈内投与を行います。アドレナリンは蘇生時、無水カフェインは早産児の無呼吸発作に用いる薬剤で、カリウムは利尿が確認されるまで投与しません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。