一般問題
助産師国家試験 第108回 問12
12 / 110
甲状腺機能亢進症合併妊娠で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 3
甲状腺機能亢進状態が続くと早産のおそれがある。
甲状腺機能亢進状態が続くと母体の代謝亢進や頻脈に加え、流早産、妊娠高血圧症候群、胎児発育不全、甲状腺クリーゼのリスクが高まります。抗甲状腺薬は胎盤を通過して胎児の甲状腺機能を亢進ではなく抑制する方向に働くため、必要最小限の用量で管理します。Basedow病は免疫寛容により妊娠中に軽快し産後に増悪しやすく、全妊婦への甲状腺機能スクリーニングは推奨されていません。