本文へスキップ
Certia
一般問題

看護師国家試験 第110回 問44

44 / 240

A さん(64 歳、男性)は、肺炎のため抗菌薬の投与目的で入院となった。治療開 始後3日に全身の皮膚、眼瞼結膜および口腔粘膜に紅斑と水疱が出現した。バイタ ルサインは、体温 38.5 °C、呼吸数 24/分、脈拍 80/分、血圧 124/80 mmHg、経皮 的動脈血酸素飽和度〈SpO 〉96 %(room air)であった。 A さんに出現している症状から考えられる病態はどれか。

正解と解説

表示する
正解 4

Stevens-Johnson〈スティーブンス・ジョンソン〉症候群

抗菌薬投与開始後に発熱を伴って全身の皮膚に紅斑と水疱が生じ、眼瞼結膜や口腔粘膜にも病変が及んでいることから、薬剤によるStevens-Johnson症候群(皮膚粘膜眼症候群)が考えられます。粘膜疹を伴う重症薬疹であり、被疑薬の中止と全身管理、眼科的な合併症の予防が必要です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。