国家試験問題
理学療法士国家試験 第48回 問100
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抗精神病薬を服用中の統合失調症患者。意識障害、37.5 °C以上の発熱、発汗お よび身体のこわばりが出現した。 最も考えられるのはどれか。
正解と解説
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正解 2
悪性症候群
抗精神病薬服用中に意識障害、高熱、発汗、筋強剛(こわばり)などが急激に出現する病態は悪性症候群であり、ドパミンD2受容体遮断による中枢性の体温調節異常と骨格筋の異常収縮が原因とされ、CK上昇を伴うことが多く緊急対応を要する。アカシジアや急性ジストニア、遅発性ジスキネジアは主に錐体外路症状であり、発熱や意識障害は来さない。