国家試験問題
理学療法士国家試験 第51回 問15
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45 歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADL は自立し ているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。 理学療法で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 5
プラスチック AFO を装着した歩行練習
筋萎縮性側索硬化症は進行性の運動ニューロン疾患であり、下肢筋力低下や鶏歩に対しては筋への過負荷を避けつつ、プラスチックAFOで下垂足を補い安全な歩行を維持することが適切である。漸増抵抗運動は運動ニューロン疾患ではオーバーワークによる筋力低下助長のリスクがあり避けるべきで、両松葉杖歩行はバランス不良のある患者で転倒リスクが高く、感覚再教育は感覚障害を主体としないALSには適応外である。