国家試験問題
理学療法士国家試験 第55回 問115
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46 歳の女性。BMI は 29.0 である。両側の変形性股関節症で、股関節周囲の筋力 低下と荷重時の股関節痛がある。 理学療法で適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 4
階段昇降による筋力増強トレーニング
変形性股関節症では階段昇降が股関節にかかる荷重ストレスを大きく増大させるため、股関節痛や肥満(BMI29)を有する本症例には不適切な運動である。杖の使用による荷重軽減、水中運動や自転車エルゴメーターによる低荷重での有酸素・筋持久力トレーニング、背臥位での下肢ストレッチはいずれも関節への負担を抑えながら実施できる適切な理学療法である。