国家試験問題
理学療法士国家試験 第55回 問138
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他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せ で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 5
長橈側手根伸筋 肘関節伸展位、前腕回内位、手関節尺屈位で掌屈
長橈側手根伸筋は手関節の背屈・橈屈に働くため、これを選択的に伸張するには拮抗方向である掌屈・尺屈方向へ動かし、かつ肘関節伸展位・前腕回内位で他の協同筋の関与を減らす肢位が適切であり、この組合せが正しい。薄筋・中間広筋・ヒラメ筋・三角筋前部についてはそれぞれの起始停止と作用方向に対応した肢位設定が誤っており、他の筋への影響を排除できない。