本文へスキップ
Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第61回 問10

10 / 200

12 歳の男児。約 2 か月来の膝関節痛を主訴に近医を受診した。陸上部に所属し ているが、特に外傷の既往はない。下腿近位部の腫脹、圧痛、安静時痛を認めた。 膝関節の可動域は疼痛のため、著明に制限されていた。単純 X 線画像および MRI 画像(別冊No. 2)を別に示す。画像所見で異常を指摘され、紹介受診となった。発 熱はなく全身状態は良好。血液検査では炎症反応は正常で、ALP の上昇を認めた。 最も考えられる疾患はどれか。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 3

骨肉腫

若年者の下腿近位部にみられる腫脹・圧痛・安静時痛とALP上昇、画像所見の異常は骨肉腫に典型的な臨床像である。骨挫傷や疲労骨折は外傷や過用の既往を伴うことが多く、骨髄炎は炎症反応の上昇を伴い、軟骨肉腫は好発年齢が異なるため本症例の所見と一致しにくい。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。