国家試験問題
理学療法士国家試験 第61回 問16
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34 歳の女性。28 歳で再発寛解型の多発性硬化症と診断を受け、再発のため入院 した。理学療法実施後、起き上がり時に背中から下方に電撃痛を訴えた。 この徴候で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
Lhermitte 徴候
起き上がりなど頸部前屈により背部から四肢に電撃様のしびれ・痛みが放散する徴候はLhermitte徴候であり、多発性硬化症など脊髄病変で認められる。Barré徴候やGowers徴候、Horner徴候、Uhthoff徴候はそれぞれ異なる神経学的所見を指す用語であり本症例の症状とは異なる。