国家試験問題
作業療法士国家試験 第48回 問107
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50 歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作 した。 4 5 1 3 2 義手操作練習時、肘 90 °屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。 対応で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
ケーブルハウジングを短くする。
肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができない場合、肩甲帯の運動によって生じるケーブルの引き代(エクスカーション)が不足していると考えられ、ケーブルハウジングを短くすることで同じ肩甲帯運動量に対するケーブルの牽引量を増やし手先具の開き量を確保できる。肘継手の交換や9字ハーネスへの変更、力源ゴムの増量、リフトレバー位置の変更は、この開き不足を直接解消する対応とはならない。