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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第49回 問5

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30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性 脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後 20 日目から開始。麻痺はみられない。 病棟では、食事、更衣、整容、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚 えられない、今日の日付が分からない、担当者の顔は分かっているが名前が覚えられ ない、などがみられた。 このような症状がある時期に適切な作業療法はどれか。

正解と解説

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正解 2

日 記

日時や場所の見当識障害、近時記憶障害がみられるこの時期には、日々の出来事を記録し振り返ることで見当識や記憶の代償・強化を図る日記訓練が適している。調理や買い物訓練、電車乗車訓練、職業前訓練は、より高度な遂行機能や社会的活動能力が求められる課題であり、この時期には負荷が高すぎる。

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