国家試験問題
作業療法士国家試験 第50回 問4
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38 歳の男性。オートバイ運転中に転倒し腰背部を強打して、脊髄損傷と診断さ れた。T12 以下の感覚鈍麻を認める。筋力は MMT で上肢はすべて 5、下肢はす べて0である。肛門周囲の感覚は残存している。 この患者のASIA 機能障害尺度はどれか。
正解と解説
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正解 2
B
T12以下の感覚鈍麻(完全消失ではない)、肛門周囲感覚の残存、下肢筋力0という所見は、ASIA機能障害尺度のB(最下位仙髄領域を含め感覚は残存するが運動機能は完全に消失)に該当する。感覚も運動もともに完全に消失していればA、神経学的損傷レベルより下位の運動機能の半数以上が保たれていればC・Dに分類される。