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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第50回 問14

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20 歳の女性。幼少時に両親が離婚した後、友人関係が不安定となりトラブルが絶 えなかった。中学入学後から些細なことでリストカットするようになり、精神科を受 診し、その後、入退院を繰り返していた。男女関係のもつれをきっかけに過量服薬し 救急車で搬送された。入院後は、医療者に対して依存的だが要求が通らないと激しく 責める状態である。 最も考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 5

境界性パーソナリティ障害

対人関係の不安定さ、自傷行為の反復、医療者への過度な依存と激しい非難という両極端な態度は境界性パーソナリティ障害の特徴的な病像である。演技性パーソナリティ障害は他者の注目を集める派手な感情表出が中心であり、身体表現性障害や気分変調性障害、統合失調感情障害は本症例のような対人関係の激しい不安定さや自己破壊的行動を中核症状とはしない。

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