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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第50回 問5

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31 歳の男性。バイク事故にて脳挫傷を受傷。受傷直後から意識障害が 1 週間持 続した。受傷後1か月経過し高次脳機能障害の検査を行ったところ、かな拾い検査 は正解数 15、見落とし数 27%、TMT(trail making test)は A56 秒、B125 秒で あった。 最も考えられる症状はどれか。

正解と解説

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正解 3

注意障害

かな拾い検査での正解数低下・見落とし増加、TMTの延長はいずれも注意機能の低下を反映する所見であり、注意障害が最も考えられる。モリアは病的な多幸感、アパシーは意欲低下、類推の障害や抽象思考の障害は前頭葉の高次な推論能力の障害を示すものであり、これらの検査所見からはより直接的に注意機能の低下が示唆される。

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