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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第50回 問11

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20 歳の男性。頸髄完全損傷。動作獲得を制限する関節可動域制限、残存筋力の 低下および合併症はない。洋式便座に側方移乗で移乗し、便座上座位で排便を行う。 この患者が使用する坐薬挿入の自助具と、自助具を使用する際の姿勢を図に示す。 Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類による最上位の機能残存レベルはどれか。

正解と解説

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正解 4

C6B3

側方移乗が可能で、坐薬挿入の自助具を使用しつつ便座上で座位を保持し排便動作を行える機能水準は、Zancolliの上肢機能分類でC7A相当の残存レベルに対応すると考えられる。C6レベル(C6A~C6B3)までの上肢機能では手指の随意的な把持や体幹の安定性が不十分であり、側方移乗を伴う排便動作の自立は難しいとされる。

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