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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第52回 問115

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32 歳の女性。統合失調症。デイケアに通所しているが、いつも人を避けるよう に過ごしていることが多い。スタッフが面談の中でその理由を尋ねると「会話をし ていると、途中から何を話しているのか分からなくなります。それが恐くて人と話 をする自信がないです」と訴えた。 この患者の症状の評価で最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 5

BACS-J

本症例は会話中に話の内容がまとまらなくなる訴えをしており、これは統合失調症に伴う認知機能障害(思考のまとまりのなさ)を示唆する。BACS-Jは統合失調症の認知機能を簡便に評価する尺度であり、全体的機能を評価するGAF、遂行機能を評価するBADS、概念形成・保続を評価するWCST、社会生活能力を評価するRehabよりも本症例の症状評価に適する。

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