一般問題
歯科医師国家試験 第112回 問103
103 / 360
急性期治療における周術期口腔機能管理の目的はどれか。1つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 d
術後合併症の予防
周術期口腔機能管理は、手術前後に口腔内の細菌数を減らし感染源を除去することで、術後の誤嚥性肺炎や手術部位感染、人工呼吸器関連肺炎といった術後合併症を予防することを目的としています。あわせて挿管時の歯の損傷防止や早期の経口摂取再開にもつながります。手術侵襲そのものを軽減するものではなく、フレイル予防や認知機能低下の予防は急性期治療における主目的ではありません。