一般問題
歯科医師国家試験 第112回 問107
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覆髄に用いる水酸化カルシウム製剤のpH値に最も近いのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 e
12
覆髄用の水酸化カルシウム製剤は解離した水酸化物イオンによりpHが約12という強アルカリを示し、この高いpHが細菌に対する殺菌性と、象牙芽細胞様細胞を誘導して修復象牙質(デンティンブリッジ)を形成させる作用の根拠となっています。同時に軽度の為害作用により表層歯髄に壊死層を生じますが、その下層で硬組織形成が進みます。