本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問114

114 / 360

72歳の女性。上下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。 義歯は5年前に製作したという。診察の結果、全部床義歯を新製することとした。 通法に従い咬合採得後、半調節性咬合器に模型を装着した。装着後、ある下顎位に おける咬合記録を採得し、咬合器を調節することとした。調節のための咬合記録時 の写真(別冊No. 4A と半調節性咬合器の写真(別冊No. 4B を別に示す。 この記録を用いて調節するのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, c

ア / ウ

写真の咬合記録は下顎を偏心位に誘導して採得したチェックバイト記録であり、これを用いて半調節性咬合器の顆路要素を調節します。前方位の記録からは矢状顆路傾斜度、側方位の記録からは側方顆路角(ベネット角)を設定します。切歯指導板の傾斜や顆頭間距離はこの記録では決定できません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。