一般問題
歯科医師国家試験 第116回 問131
131 / 360
歯肉縁下にある下顎第一大臼歯の残根抜去時に、挺子を使用するために行うのは どれか。3つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 a, c, d
歯根の分割 / 歯根周囲の骨削除 / 粘膜骨膜弁の剝離
歯肉縁下に埋もれた残根では挺子の作用点となる部分が露出していません。そこで粘膜骨膜弁を剝離して術野を確保し、歯根周囲の骨を削除して支点と作用点を作り、複根歯では歯根を分割して個々の根を単根として脱臼させます。皮質骨の骨切りやPartschの歯肉切開は囊胞開窓などに用いる術式で、この場面では適応外です。